HW ELECTROHW ELECTRO

「HW ELECTRO Platform Service」が
今春リリースされます

「HW ELECTRO Platform Service」は、
弊社が展開する車両と、インターネットを活用した
災害支援や
配送領域の最適化を始めとする
様々なサービスの実現が可能になり、
当社車両をお使いのお客様へ
利便性の高いDX環境の提供を目指してまいります。

HW ELECTRO株式会社は
「環境問題」と「社会貢献」への視点から、
「Electric–Mobility–Innovation」を
推進します。

ごあいさつ

CEO 蕭 偉城
CEO
蕭 偉城 (ショウ・ウェイチェン)
1984年台湾生まれ
1986年(2歳)来日
千葉県出身

HW ELECTRO株式会社は「環境問題」と「社会貢献」への視点から、「Electric–Mobility–Innovation」を推進します。

世界はいま、地球温暖化をはじめとする環境問題の原因である温室効果ガス排出量削減に向けて、自動車のEV化を急いでいます。自動車業界につきつけられたEV化という課題は乗用車ばかりでなく、商用車も同様です。物流を支える商用車は技術的課題や法規的制約などから、乗用車よりもEV化が遅れています。しかしここにいち早くメスを入れなければ、地球規模の課題解決はただ先送りになるばかりです。そこでHW ELECTROは、電気商用車をいち早く市場に投入すべく邁進してまいりました。「ELEMO」はHW ELECTROが日本市場に最初に投入するEVトラックとなります。

EVをいち早く、という思いは、サスティナビリティという世界的な動向のほかに、自然災害が多い日本ならではの理由にも根ざしています。それは、2011年3月11日に発生した東日本大震災において電力供給が途絶え苦悩する被災者の皆さんの姿を見て、「移動する電力供給源があれば」と自分の無力さを痛感した、忘れられない記憶となっています。したがって「ELEMO」をはじめとするHW ELECTROのEVは、社会貢献の一環として、コミュニティのエマージェンシーツールもしくは移動エネルギー源としての役割も果たすべきと考えております。

HW ELECTROは、EV商用車の製造・販売からスタートしますが、将来的には街を走る弊社のトラックをネットワーク化し、AIを活用することで配送ルートの最適化・効率化を追求してまいります。そして最終的には「環境問題」「社会貢献」の両面を、よりスマートに解決していきたいと、考えております。

会社概要

会社名 HW ELECTRO 株式会社
代表者 蕭 偉城 (ショウ・ウェイチェン)
本社 東京都江東区青海2丁目7-4 the SOHO Bldg.301
設立 2019年(平成31年)5月
事業内容 経済性と環境問題に配慮し優れたコンセプトを持つ、
これからの時代をリードする電気自動車(主に小型商用車)の製造・販売。

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